「生成AIと著作権に関する昨今の議論について」を読んで
以下章立てに沿って感想を述べます。

1.はじめに

議論したんだ~

2.生成AIとは

説明してくれてありがとう~

3.デジタル技術に対する、これまでの著作権法改正の経緯

「著作権法」って行政書士業務なんだろうけど、ごく一部の話だよね。それが全てじゃないんだから、一例として書くべきなんじゃないかしら~?

4.生成AIを巡る問題点への指摘

これも著作権法関連の話だよね~

5.生成AIに対する論点の整理

これも著作権法関連の話だよね~

6.行政書士業務へのAIの影響

やっと本題来た。でも3から5って、あんまり要らなくない?

で、結論は「そのためには、個々の行政書士が、許認可申請等において行政から示される手引だけに頼るのではなく、一人一人が研鑽を積み、手引きの基となる各法や、行政手続きの基本となる行政手続法に精通することが重要であると考える。」ですって~

AIの話の結論が「申請業務に精通すること」?この全体の文章いらなくない?

7.最後に

結論の結論です。

「AIは薬にも毒にもなる」

えっと、「行政書士の仕事は薬にも毒にもなる」って言われても納得するんですが。

私の感覚としては、「行政書士の業務のほとんどはAI技術によって代替可能である。つまり行政書士の業務のほとんどは、なくなる」なんですけど、無くならない業務って、あるんですよね。
私の感覚としては、行政書士の「代書屋さん」の業務は完全になくなります。
行政書士の「対人関係スキルを必要とする業務」は無くなる訳がありません。それは他の業種でも同様と思います。

私の結論。「この文章は読むだけ時間の無駄!」

宗像市の市民の方々に有益なる行政書士になるべく日々努力しておりますので、よろしければ私のホームページを訪問して頂ければと思います。

「行政書士入江登喜夫事務所のホームページ」